あなたがたも、主の来臨が近づいているから、耐え忍びなさい。心を強くしていなさい。
兄弟たちよ。互に不平を言い合ってはならない。さばきを受けるかも知れないから。見よ、さばき主が、すでに戸口に立っておられる。
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。 おのが道を歩んで栄える者のゆえに、 悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。
万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。 主を待ち望め。
これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。
そして、どうか、わたしたちの主イエスが、そのすべての聖なる者と共にこられる時、神のみまえに、あなたがたの心を強め、清く、責められるところのない者にして下さるように。
しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。 わが神はわたしの願いを聞かれる。
どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。
もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。
わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。 そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
そして、死人の中からよみがえった神の御子、すなわち、わたしたちをきたるべき怒りから救い出して下さるイエスが、天から下ってこられるのを待つようになったかを、彼ら自身が言いひろめているのである。
この幻はなお定められたときを待ち、 終りをさして急いでいる。それは偽りではない。 もしおそければ待っておれ。 それは必ず臨む。滞りはしない。
主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。
時は来た。日は近づいた。買う者は喜ぶな。売る者は悲しむな。怒りがすべての群衆の上に臨むからだ。
あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。
イエスは彼に言われた、「たとい、わたしの来る時まで彼が生き残っていることを、わたしが望んだとしても、あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい」。
実際、わたしたちの主イエスの来臨にあたって、わたしたちの望みと喜びと誇の冠となるべき者は、あなたがたを外にして、だれがあるだろうか。
金銀はさびている。そして、そのさびの毒は、あなたがたの罪を責め、あなたがたの肉を火のように食いつくすであろう。あなたがたは、終りの時にいるのに、なお宝をたくわえている。